自転車の鍵が小さくて、どこに置いたか分からなくなった!
明日も仕事が…
夕方からバイトが…
すぐにでも、どうにかしたい自転車の鍵
自転車の鍵を無くした際の解決方法を紹介します!
合鍵の作成
まず、一番最初に考えるのが、「無くした鍵の合鍵は作成できるのか?」
だと思います。
ですが、合鍵はすぐに作れないので、緊急性を有する今回は除外
そもそもカギ番号と、鍵タイプが分からないと注文できないので、鍵を無くした状況ではカギ番号を探す事は困難です。
詳しくは以下のページ
自転車の合鍵はどこで作ればいい?
鍵を壊せるのはどこ?
次に考えるのは「鍵はどこで壊してもらえるのか?」だと思います
幾つか候補を紹介します!
警察
まず、近くの交番に相談してみましょう。
交番によっては、ケーブルカッターといった鍵を壊す工具がない場合もありますので、
いきなり自転車を持ち込まずに、その交番で鍵が壊せるのかを確認して下さい。
自転車を運んで行っても良いのですが、そもそも行った交番で鍵が壊せなかったら無駄足になってしまいますので。
ただし、防犯登録の用紙が無いと、鍵壊しの対応を受けてくれない可能性がありますので注意して下さい。
防犯登録の用紙を再発行して貰うには、自転車を購入した店舗に問い合わせをして下さい。
警察が対応していただけた場合は、特に料金はかからないはずです。
自転車店
街の自転車屋から、専門店、量販店、商業施設でさまざまな自転車店がありますが、近くの自転車店に相談して下さい。
こちらも警察と同様に、防犯登録の控えが必要になります。
防犯登録がない場合は、鍵は壊せないので購入した販売店に相談して下さい。
防犯登録の控えが無いと、自転車店では持ち込んだ自転車の所有者が分からない為、所有者が確認できるまで鍵壊しを行わないことがあります。
なんでもかんでも、持ち込んだ自転車の鍵を壊したら、知らず知らず盗難に加担している可能性もありますし。
自転車店の鍵壊しの費用は、参考程度に1000円前後になります
自分で壊す
鍵をワイヤーカッター(ケーブルカッター)で切断する方法もあります。
個人的に使用する機会はほぼ皆無なので、購入する方はあまりいないと思います。
鍵を壊す方法は他にもありますが、こういうサイトに書くと盗難を助長しそうなのでやめておきます。
いかがでしたか?
参考になれば幸いです。
それではみなさん
よりよい自転車ライフを!