こんにちは!
バランスバイクを悩みに悩んでいるあなた!
ディーバイクを買ってみたのでレビューするよ
なぜストライダーじゃなくてディーバイクなのか。
それはブレーキが付いているから!
これがすごいアドバンテージ!!
※あくまでも個人的な整備士の意見です。
殆どのバランスバイクはブレーキ付いていません。
足で止めることしか出来ない仕様になってます。
他にも違う点があるので簡潔にご説明
ストライダー | ディーバイクキックスAL | |
対象年齢 | 1歳半~5歳 | 2歳~ |
ブレーキ | 無し | 有り |
体重制限 | 27kgまで | 20kgまで |
重量 | 3.0kg | 3.6kg |
カラー | 7色 グリーン・レッド・ ブルー・ピンク・ オレンジ・イエロー・ ブラック | 6色 レッド・ブルー ネオンイエロー ネオンピンク ブラック/レッド アルシルバー |
タイヤサイズ | 12インチ | 未表記 |
スタンド | 無し | 有り |
ハンドル角 | 360度 | 制限あり |
小売価格 | 13,500(税抜) | 11,800(税抜) |
対象年齢は子供の成長によって違うので、何とも言えません。
体重制限といっても20kgの平均体重って5歳ぐらいなので、あまり気にしなくても大丈夫です。
5歳のころにはこのサイズは小さすぎてサイズアップしているはずです。
特段違う点は、ブレーキとスタンドがある事と、ハンドル角に制限がある事!
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◆バランスバイクのブレーキは必要?
小さい子供にブレーキ操作って難しいから意味ないんじゃないの?
そう思いますよね?
結論を先に言うと、小さい子は足で止まるのが基本だけど、ブレーキもあったほうがなおいい!ってことです。
公園の坂道なんかでバランスバイクでビューンと走っている子供を見ると
子供の足で止まれない速度出てませんか?と
ブレーキが無いのってめっちゃっ怖くないですか?と
ブレーキがあれば、ちょっとだけ安心!
あくまでも、ちょっとだけです。
子供はすぐ忘れちゃうので、補助程度に思ってください。
ちなみにディーバイクのブレーキは弱い力でもしっかりブレーキがかかるようになってますので安心です^^
ブレーキがあると怖がってすぐ握っちゃう子供がいますが、それでもいいんです。
だんだん慣れるので根気よく付き添ってあげてください^^
ちなみに息子のディーバイクデビューでは
怖がって跨がれません。。

ビューンと走れるようになったころに記事を更新しますねw
今はまだ自分の手で押しながら歩くのが楽しいみたいです^^
ヘルメットのサイズ選びに悩んでいる方はこちらの記事をどうぞ
◆スタンドは必要?
結論あったほうがいいです!
子供はなんでも大人の真似するので、公園で遊ぶにしても駐輪場にバランスバイクを止めに行きますwww
うまく止めれないと泣くので、スタンドはけっこう重要なポイントです。
あとは玄関に保管する際、スタンドが何気に便利です。
車に乗せて保管する人や、公園まで持ち運びする人はスタンドが無いほうが楽です。
◆ハンドル角の制限とは?
ハンドルが360度回らないようになってます!
うまくハンドル操作ができない時に、ハンドルがグリっと回転しちゃった日にゃトラウマもんです。
ハンドルが360度動くとバランス感覚はとんでもなく良くなるので、そこが一長一短ですかね。
より自転車に近いのはディーバイクのハンドルです。
ストライダーのハンドルは、BMXに近いです!
ここは好みで選びましょう^^
まだまだ、細かい違いがたくさんあるのですが、いったんここまでにして、ネットで買ったらどんな状態で届くのかきになりますよね?
じゃん!

そして箱の中は、組み立て式。。

説明書あるので簡単ですが、組み立てについてはまた次記事で紹介します。
今回はここまで!
それでは皆さん
楽しいサイクルライフをノシ
ディーバイクはこちら↓
カラーで悩んだ場合は赤を買いましょう!
理由は、2人目の子供が男の子でも女の子でも大丈夫だから!
ストライダーはこちら↓