自転車整備士が本気でオススメする買い物用後ろカゴ3選!

買い物で荷物が重いーーー

そう、生活をするうえで欠かせないのが買い物!!

毎日、毎週たくさん買い物ばかり。

何度も家と往復して大変。。。

できるだけ毎日の買い物は一回で済ませたいですよね?

そこで、買い物におすすめの後ろカゴを装備して効率よく買い物しましょう!

    目次

  1. 後ろカゴを選ぶポイント
  2. 価格の目安は?
  3. 自分で取り付けできる?
  4. オススメのカゴ3選
  5. 最後に

1.後ろカゴを選ぶポイント

ポイント①:丈夫であること!

自転車は良く倒れます!キッパリ( ゚Д゚)

弱い素材のカゴを買うとたちまち変形したり、壊れてしまいます。

買うときには、値段につられず、丈夫な素材を選びましょう!

デザイン優先じゃない方は木もやめましょう。

丈夫なものもありますが、湿気で腐ったりカビたりしてきます。

手入れに自信がない方は樹脂タイプやワイヤータイプを選びましょう。

オススメな丈夫なタイプ:樹脂、ワイヤー

オススメじゃないタイプ:メッシュ、木

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ポイント②:容量の大きさ!

小さいサイズだと、トイレットペーパーやオムツ、2ℓx6本のペットボトルケースが入りません!

たくさん買い物する事を考えた場合、大きいほうがいいです。

多少不格好になるかもしれませんが、1週間もすれば見慣れますよ^^

普段自分の買い物の量を考えて、どれぐらいカゴに入れたいか考えてみましょう!

買い物した後に自転車屋さんにカゴを見に行くとイメージが付きやすいです。

オススメの容量:23ℓ以上(トイレットペーパー12ロール入ります)

ポイント③:重量

あんまり重たいと疲れます

ほんとそれ。

重たいと買い物行くのも疲れます。

なるべく軽いに越した事はありません。

2.価格の目安は?

だいたい1,000円~4,000円くらいです。

価格に若干幅がありますが、安いものを買って壊してしまうより、いいものを長く使うほうがオススメです。

安いものはメッシュのタイプ!スーパーの駐輪場とかでよく見るやつです。

よく見ますよね?

だって安いんですもん。

メリットは安いこと!

デメリットは、転んだりするとすぐ穴が開くことと、すぐ錆びてしまう事ですね。。。(´;ω;`)

そんな時は大人しく新品に交換しましょう。

3.自分で取り付けできる?

+ドライバーが1本あれば大抵のものは取り付け出来ます!

面倒くさがりな人は自転車屋さんで取り付けをお願いしましょう。

その場合の工賃は500円~1,000円かかります。

自転車屋さんも稼いでなんぼなので、1,000円くらいは工賃がかかると思っていましょう。

取り付け方法は割愛しますが、ネジを4個占めるだけという超簡単!

自分で取り付ける場合は、後ろカゴをサドルに近づけすぎるとチョー座りにくくなるので注意が必要です。

“自転車 後ろカゴ 取り付け方法”で検索してみましょう^^

4.オススメのカゴ3選

オススメ度 1位

OGK技研 ファッション大型バスケット SB-011


【オージーケー技研 OGK giken】オージーケー OGK SB-011 ファッション大型バスケット ブラック

  • サイズ(約):幅360×高さ250×奥行460(mm)
  • 製品重量(約):1.5kg
  • 内容量(約):31L

私も買い物用のチャリで使ってますが、デカいです。

メチャメチャ荷物入るので、買い物し放題ですw

トイレットペーパーも、ティッシュも、オムツも、ペットボトル2ℓ×6本もOK!

BRIDGESTONEと、YAMAHAの電動自転車の前カゴのデザインとも合わせやすいメッシュの入り方もポイント高いです。

バリバリに買い物するなら軽くてデカいOGKのカゴがオススメです!!

オススメ度 2位

Panasonic リヤバスケット NCB2184

  • サイズ(約):幅360×高さ240×奥行490(mm)

OGKに負けず劣らずデカいです!

Panasonicの電動自転車乗っている人ならこれがオススメ!

前カゴのデザインと合わせやすいデザインなのがポイント。

オススメ度 3位

センタン工業 リアカゴ RB-90CVR

  • カゴ上部内寸サイズ(約):幅360×高さ240×奥行490(mm)

上記のOGK、Panasonicと比べてもサイズに違いがありません。

amazonだとカゴカバーもセットで付いてくるようです。

安い!デカい!

カゴカバーも悩んでいるならこれで決まりですね^^

5.最後に

私の主観の為、オススメが樹脂タイプに偏ってしまいましたが後悔はありませんw

樹脂タイプ本当にオススメです。

いかがでしたか?

今後も快適な自転車ライフに少しでもお役に立てるような情報を発信していく予定です。

それでは楽しいサイクルライフをー

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