【BLAZEスマートEV】折り畳み電動バイクはいかが?

皆さん電動バイクってご存じですか?
テレビ東京の番組で、「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」で知ることになった人も多いと思います。

電動バイク、電動スクーターとは?

電動バイクはガソリンではなく、バッテリーで走行することが出来る原動機付き自転車もしくは、自動二輪の事です。
バッテリー走行なので、ガソリンスタンドでガソリンが入れられませんから、基本的に長距離走行には向いていません。
しかし、排気ガス0(ゼロ)の為、エコバイクとして非常に注目されています。

 

免許は必要ですか?

電動バイクは、原動機付自転車または自動二輪車としての扱いになります。
スマートEVは最高速度30km/hなので原付免許が必要です。
取得可能年齢は16歳~となっており、高校生でも気軽に取ることが出来ます。
普通自動車免許お持ちであれば勿論大丈夫です。

 

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公道は走れますか?

可能です。
あくまでもバイクになるので、歩道は走ったらダメです。

 

今回は、電動バイクの中でもコンパクトで車にも簡単に乗せられる
BLAZE SMART EV(スマートEV)の説明をして行きます。

購入前の人も、なんとなく気になっている人も、電動自転車と悩んでいる人も参考になれば幸いです。

 

BLAZE SMART EV

https://www.blaze-smartev.jp/

カラー

 

プロモーション

 

ポイント①「100%電動バイク」

そもそも電動バイクは100%では?とは思いますが、今後何が発売するか分からないですからね。
スマートEVバッテリー充電のみで走行することが可能です!
空の状態から満充電するには約3.5時間、電気代換算すると約10円です。

 

ポイント②「5秒で折り畳み&コンパクト」

折り畳み時のサイズは、全長約600mm/ハンドル部約350mm/高さ約1200mmと車荷台だけじゃなく、エレベータや玄関にも置けます。
勿論、電車に輪行する事もできます。
それもなんと5秒で!
折り畳みが簡単だとどこへでも持っていけますね!
折り畳みが出来ても、面倒だとだんだん使わなくなってきますからね。
折り畳みが簡単なのは非常にポイント高いです。

また、タイヤサイズは315mm。インチ換算で言うと約12インチということになります。
タイヤは小さいので、折り畳み時にタイヤが邪魔で・・・なんてことはなくなります。

 

ポイント③「車体重量は約18kg」

とにかく軽です。通常の原動機付きバイクの重量は約70~90kgと言われていますので、その差約50kg!!
バイクとは思えないくらい軽いです。
ちなみに、一般的なママチャリは約20kgですので、ママチャリと同じくらいの重量になります。
イメージしやすいですね。

 

ポイント④「Bluetoothスピーカー、USBポート標準装備」

お手持ちのBlutooth対応スマホから、停止中に音楽を再生することが出来ます。
USBポートも付属しており、携帯電話の充電も可能です。
普通の原動機付きバイクにはUSBポート付いてないので、助かりますね。

 

ポイント⑤「盗難防止アラート装備」

防犯機能が装備されており、車両の振動を感知し大きな音で警報を知らせます。
車体重量が軽いので、盗難の心配を減らせます。
ヘッドライトも点灯しますので、夜間でも安心です。
しかし、どんなに短期間の寄り道でもワイヤーロックは必ずかける事をオススメします!

 

ポイント⑥「オートクルーズ」

オートクルーズとは、ハンドルのスロットを回さずとも一定速度で走行が可能になります。
原付か、バイク経験者なら分かると思いますが、走行中にずーーっとスロットル回しっぱなしって結構疲れますよね。
そもそも近場の走行用なので、あまり使わないかもしれませんが、かなり便利です。

 

メーカーお問い合わせ窓口はこちら

購入するなら不明点や不具合が出たら販売店を挟まず直接やり取りできるメーカー直販がオススメ!

購入にかかる費用

※2019年8月2日現在

本体         ¥128,000(税抜)
登録諸費用、配送料 ¥ 38,000(税抜)

 

購入後にかかる費用

ヘルメットの用意       数千円
自動車損害賠償保険への加入  ¥7,500(税込)/年
軽自動車税の納付※1      ¥2,000(税込)/年

ナンバープレート交付には費用はかかりません。

 

 

オプションについて

純正バッテリー

初回購入時には本体に付属しておりますので、不要です。
数年たって走行距離が短くなった時に買いましょう。

 

純正アダプター

バッテリーと同様に1個付属していますので不要です。
壊れてしまったら買いましょう。

 

専用スタンド

室内に折り畳んだ状態で保管する場合にはこちら。

 

輪行バッグ

電車に乗せて輪行するなら、専用の輪行バックは必要です。
車に乗せたり、玄関にしまうなら無くてもOK!
でも、濡れた状態でしまうのに抵抗がある人は買いましょう。

 

専用カバー

そもそも小さいので室内、車内保管がメインになりますので、無くても困らないかな?と思います。
購入前に、保管する場所を振り返ってみましょう!

 

代理店一覧はこちらからチェック

 

メーカー公式はここから↓

 

いかがでしたか?
電動バイクも折り畳みする時代になりました。
電動アシスト自転車以外にもいろんな選択肢がありますね^^
通勤・プライベートに使えますので、参考にしてみて下さい。
それでは楽しいサイクルライフを!

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